日経平均

みなさん、こんにちは!

TOM's Kitchenです!

 

今日も料理とは関係ない話題です。

 

投資に興味がある方ならここ2ヶ月の日経平均株価のチャートが面白い形になっていることにお気づきでしょう。

 

2月1日28000円を割ってから、2週間ほどで30000円台になり、3月初旬に28000円台、中旬に再び30000円台になったかと思えば下旬には28000円台に。

その後4月に入ると大きな変動なく膠着状態になっています。

これは投資家たちが様子見をしている状態ではないでしょうか。

コロナなのか、国際問題なのか、時期的には各社の決算動向なのか、1つきっかけがあると株価が上がるか下がるかは分かりませんが大きな変動が起こるのではないかと思っています。

 

そう言えば、このように株価が上昇下降の振幅を狭めながら膠着状態になると、その後大きな変動があると昔教わりました。

今日現在、5日移動平均と25日移動平均100円程度の開きがありますがこれが重なった頃に何か大きな変動があるかも知れません。

 

今、私が保有している現物株式は株価が上がらず塩漬け状態になっています。

何とか上昇して欲しい今日この頃です。

 

折しも日本時間の明日未明(17日)、日米首脳会談が行われます。主な内容は中国問題だと思いますが、これが大きな変動のきっかけになり、週明けの相場がどうなるのか今からとても楽しみですね。